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好感のもてる表情やしぐさ

ヒトは初対面でそのヒトのことを70&で判断すると言われています。そんなときに活躍する好感度の高い表情やしぐさについて注意点とアドバイス。美しい挨拶やおじぎの仕方、カッコイイ歩き方、相手の話を聞く態度などについてやさしく解説。

表情で人付き合いを円滑に

暖かい微笑み

笑顔には、人の心をほぐす不思議チカラがあります。

話しかけても、あまり表情の変化がないと、
話しているほうが寂しくなってきてしまいます。
仕事中に、表情がこわばっていると、
この人忙しいのかな、疲れてるのかなと、
自然に、余計な気を使ってしまうものなのです。

オフィスで、こんなことあってはいけないですよね。

やはり、笑顔がキホンです。
笑顔には、種類と呼び名があるのを知っていますか?

・ニッコリとやさしくいクオータースマイル
・口角が上がって少し口を開き、目がにこやかなハーフスマイル
・歯が見えるフルスマイル

この3種類を笑顔を上手に使って、
いい印象で、いい雰囲気を創っていきたいものですよね。

仕事中にヘラヘラ笑っているのは逆に反感を買いますよ。
ムスッとしていたり、無表情で仕事をしていると、
周りの人にも良い影響を与えませんので、
表情ひとつ、気持ちよく仕事が出来るように心がけましょう。

あなたの姿勢は大丈夫ですか?

姿勢正しいヒト

立ち姿がきれいな人、座って仕事をしている姿がキレイな人
仕事が出来そうで、とてもステキに見えますよね。

かっこいいですよね〜。(*^^*)

特に立ち姿は、就職活動のときから練習していることでしょう。
頭の重心は後ろ目に、胸を張って、足を揃えます。
座る時も、上半身はそのままに腰を下ろします。

人は猫背になりがちなのですが、
どんなにキレイにしていても、どんなにスタイルが良くても、
姿勢が悪ければ台無しです。
内股も、子供っぽくカワイイなんて評価は
学生時代までですので、治すように心がけましょうね。

ちょっとした心がけで、姿勢はぐんとよくなりますよ。(^^)

パソコンを使う人に多いのですが、
どんどん椅子から沈んでいったり、肘をついたり、足を組んだりと、
知らない間に姿勢が悪くなっているので、気をつけましょうね。

姿勢はその人のクセになっていることもあり、
直すには時間がかかる場合もありますが、直したいものです。
正しくない姿勢は、骨格に負担をかけて、
股関節が痛い、頭が痛いなど、
遅かれ早かれ、いずれカラダが悲鳴を上げ始めますよ。

挨拶・おじぎをキレイに

おじぎ

廊下ですれ違ったり、目にかかった時に、
挨拶をするのは人間として、当たり前のことです。
会社で特に気をつけたいのは、
「挨拶は自分から進んでする」ということです。

姿勢を良くして、頭を下げる角度は約30度。
頭だけ下げないように、腰から折れるイメージです。
手は、男性は体側に沿って、女性は揃えて前で組みます。

女性は、鋭角に重ねて組むと、手が細く長く見えるんですよ。v(^^)

挨拶の場合は、挨拶を言ってから、おじぎをします。
ポイントは、ひとつひとつの動作を丁寧にすることです。
笑顔とアイコンタクトを忘れずに。

ちなみに、誤る時はおじぎがもっと深くなります。
頭を下げる角度は約45度、スグに頭を上げずに静止し、
お詫びのキモチを態度でも伝えましょう。

挨拶のほかに、廊下や階段ですれ違った時や、
エレベーターで乗り合わせた時など、
上司や知っている人には、こちらから会釈をしましょう。
会釈は、約15度ぐらい頭を下げます。

歩きながらで構わないのですが、足元には気をつけてくださいね。
何かのドラマみたいですけど、ケガをしたら大変ですからね。

相手の目を見ることはとても大切

綺麗な目

おじぎをする動作と、挨拶を同時にしてしまうと、
相手の目や顔を見ないまま終わってしまいますよね。

ですので、挨拶の言葉を言ってから、おじぎをするのです。(^^)

挨拶だけでなく、ビジネスでお付き合いを円滑に進める中で、
相手の目を見ることはとても大切なことです。

人は好きなものや興味を持ったものに目を向けます。

ということは、そうですよね。
目も見ないで、挨拶をするというコトは、
相手に対してどういった印象を与えているのか…。

自分はそんなつもりじゃなくても、そういうことになってしまいます。
恥ずかしがりだからと言い訳は出来ないですよ。

もし目を見るのがどうしても恥ずかしい、出来ないなら、
相手の鼻辺りを見ることから、チャレンジしてみてください。
大丈夫、必ず、少しづつ出来るようになりますよ。(^^)

かといって、見すぎ、アイコンタクトしすぎは禁物です。
ヘンな誤解を招き易いのもオフィスです…(^^;;
どうかどうか適度に、さわやかにを心がけましょうね。

歩き方ひとつで印象が変わる

歩くビジネスマンとOL

歩き方はとっても大切です。
それこそ、どんなにキレイでも、歩き方がキレイに見えなくては台無し。

あわわ、そうですよ、立ち姿と一緒です。

ショッピングなどで街を歩いていて感じたことはないですか?

「あの人、もう少しキレイに歩いてたらステキなのに。」
「ステキなのに、なんだか歩き方が…」

そう歩き方ひとつ、きちんと出来てないんですよね。
でも、自分がキレイに歩けてるかどうかなんて
意識しないとなかなか気付くこともできないものです。

プライベートは置いておいても、
オフィスでは、やはりキレイに歩けるに越したことはありません。

まずは姿勢よく立って、胸を張って真っ直ぐに歩くようします。
自分の頭のてっぺんに紐が付いていて、
上から引っ張られているイメージで歩くと上手に歩けます。

クツを引きずっていたり、内股だったり、猫背のままだと
キレイに歩くことはできませんよ。

モノの受け渡しの仕方

書類を渡す

書類を渡したり、資料を渡したり、お茶を渡したり、
オフィスでは色々なモノの受け渡しが行われます。

モノを受け取る時、モノをもらう時、
どんな風にしたら、相手が気持ちいいか考えたことはありますか?

なかなか考えないですよね。

でも、答えは簡単です。
「自分がイヤと思うことは、しない」ことです。

投げたり、片手で渡す、受け取るなんて厳禁ですよ。
かっこつけるようなことは恥ずかしいだけです。

まず、モノを丁寧に扱うキモチを持ちましょう。
書類や本は、必ず両手で渡します。
控えめに、相手の手元に差し出すように、
決して、目先に押し付けるようなことはしないでくださいね。

ペンやハサミは相手が使いやすい方向を考えて渡すと、高得点です。
ハサミはできますが、ペンはなかなか、気付かないですよね。
小さなものも左手を添えるようにすると、丁寧さがにじみ出ます。

落ちているものを拾う時も、よっこらしょ…とならないように、
歩きながらスマートに拾えるとステキです。
声を掛けて渡す時に、軽くホコリを払う動作を見せると、
高感度アップですよ。

小さなところでの気遣いもマナー

OL

急いでいる時など、特に自分だけが入ればいいと、
何も考えずに使うのがドアとエレベーターですね。

小さなことですが、
通る人がいる場合、ドアを押さえて待ってあげたり、
書類を抱えている人が通るときに、支えてあげたり。
エレベーターに乗る人を待ってあげたり。

あと、化粧室。よく手洗い場がベトベトになっていますが
そんな時、拭いてくれる人もいますよね。
時には、小さなお花が飾られて、嬉しくもなりますよね。

朝、出勤した時に、机を拭いてくれていたり、
お昼の時間にお茶を出してくれたり、
オフィスでは、小さな小さな気遣いを感じる場面に出会います。

どれも、こうしろと決められたことではないのですが、
不特定多数の人が出入りする場所で、
誰もが心地よく過ごすためのマナーです。

「そんな面倒なこと、私がどうして?」と思うならそこまでですが、
こんなことが自然に出来る人は、
心遣いの行き届いた、優しい方ですよね。(^^)

人のハナシを聴く態度が大事

お客さんとの対話

耳を使って「きく」という行為は、「聞く」と「聴く」があります。

好きな音楽を「聞く」「聴く」
先生の話を「聞く」「聴く」

あなたは、どちらでしょうか?

意味の違いはぜひとも、ご自信で調べてください。
調べたほうがより記憶に残りますからね。

そう、ここでは「人のハナシをよく聴く」という言葉を使います。

聴く態度というのは、とても大切です。
会話は、コトバのキャッチボールで、
自分のことだけを話していては会話が続きません。
聴いてもらっている、相づちを打ってもらったり、
大きく感心したり、興味も持ってくれたり、
何か反応をしてくれると、もっとハナシをしたくなります。
自分が話している時も、そうですよね。

興味のあることや解らないことは、その場で聞くのもいいですが、
その場でメモを取るのもいいですよ。
特に年配の方など、こんな態度を見せられると、
熱心だと、感心してくださるかと。(^^)

相手のハナシをより広げるのも自分次第です。
もっとうまくハナシを引き出せるように、
気持ちよくハナシができるように、聴き上手になりたいものですね。

ビジネスの場では、話すことばかり重要に思われますが、
聴くことをおろそかにしないようにしてくださいね。

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