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外資系企業の面接対策

外資系の企業は日本国内の企業とはやっぱり色々と違うのだろうか?面接での一連の流れ、外資系企業への就職活動ならではのやってはいけないタブー、好まれる対応について解説していきます。

外資系への転職は面接前の情報収集が大切

外資系への転職

外資系企業への就職を希望する人は、面接前の情報収集が非常に重要。
採用担当者によると、外資系企業に就職希望しているにもかかわらず、
何の予備知識もなしに面接に挑む人が非常に多いそうです。

就職を希望する外資系企業について、面倒でも面接前に十分に
下調べしてから当日の面接に挑むことが大切です。

面接前に情報収集しておけば、面接時の質問にも答えやすくなりますし、
就職に対する意気込みも面接官に感じ取ってもらえると思います。

最低でも企業の「経営理念」「提供している製品やサービス」
「創設年・創設者」「従業員数」などは押さえておきましょう。

これらの情報は、就職希望先の企業のHP、ビジネス誌などで
調べることが出来ます。

外資系企業の面接のポイント

外資系の企業でも、日本の企業でも面接官に好印象を与えることが、
面接の基本であることに変わりはありません。

「笑顔を絶やさず、緊張しないでリラックスした様子を見せる」と
いうことが外資系企業での好印象のポイントとなります。

しかし、とにかく礼儀第一の日本の企業とは違い、
外資系企業においては礼儀正しくおとなしい、
謙虚な人と思われることはあまりプラスにはとらえられません。

外資系企業が求めているのは、物怖じせずに自分の発言が
出来る人です。「この人と働きたい」と面接官に思わせることが
出来れば就職、転職も成功するでしょう。

そして面接の際に、就職希望企業やポジションについて
多くの情報を得て、この外資系企業への就職が自分のためになるかを
判断することも忘れないでください。

外資系企業での面接時の服装

カッターシャツとネクタイ

外資系企業への面接時にどのような服装で行くのがよいのでしょうか?

採用担当者にアンケートを行った結果、約半分の人が服装や表情など
外見的なことで印象がアップすると答えたそうです。

人を外見で判断するなん、と思いがちですが、逆に考えると、
外見に気を使えば、相手に好印象を与えられるということなのです。

特に面接では、身なりをきちんとするだけで、
相手に好印象を持ってもらえる手段になるということです。

基本的には落ち着きのあるスーツで、髪型なども清潔感を心がければ
よいということなのでしょう。

転職を希望する外資系企業にふさわしい服装で面接を受けるためには、
スーツにネクタイ着用がよいのか、ビジネスカジュアルスタイルが
よいのか事前に確認しておくことが必要です。

その上で、面接当日は時間にゆとりをもって出かけましょう。
時間のゆとりや、面接にふさわしい服装は、
あなたに自信を与えてくれるでしょう。

外資系企業への面接時の態度

外資系企業での面接時の態度について、心構えを紹介します。

外資系の企業の場合、日本の企業と違って、礼儀正しいだけの
おとなしい人よりも、自信と積極性に溢れた人が好まれるようです。
まず、面接官と出会ったら、笑顔で相手の目を見て握手をしましょう。
このとき、ある程度力を入れて握ることを心がけてください。

面接官と握手をすることは、日本の文化では失礼なようですが、
外資系企業では、こういった態度によって、まず自信と熱意を伝えます。
面接中も、緊張していて難しいかもしれませんが、笑顔を絶やさず、
リラックスした態度でいるようにします。

また姿勢も正しく、落ち着いたふるまいをすることで、
面接官に安定感・自信のある人という印象をアピールすることが
出来るでしょう。

外資系企業では面接時態度に注意

考えるビジネスマン

外資系企業の面接時にとってはいけない誤解される態度に
ついて紹介します。

就職希望者の多くは、緊張のせいか、面接時知らず知らずのうちに、
消極的な印象を与えるしぐさやを繰り返しているのだそうです。
外資系企業の面接で、消極的な態度をとるのはマイナスです。

次のような態度は消極的であると誤解を与えてしまうので注意が必要です。
姿勢が悪いと不安そうで積極性のない人に見られます。

目を合わせないでいるのは、神経質で何かにおびえたり、
ごまかしたりしているよう人のように見られます。
また、面接中に足を組んで座ることも良い印象は与えません。

面接時には自分の動作や態度には特に気をつけて、
好印象を与えられるような態度を意識しましょう。

外資系企業の面接時の質問

外資系企業への面接の場合、就職希望者側が一方的に質問を受ける
ばかりでなく、面接官とコミュニケーションをとることが
ポイントとなります。

面接官が質問してくる中で、就職希望者のあなたからも
「なぜこのポジションの求人をしているのか」
「今まで成功してきた人は、どんなタイプの人であったか」など、
将来のビジョンを考える上で必要なことを、
何でも質問していきましょう。

外資系企業での面接では、研修や昇進についての質問も決して
失礼なことではありません。

むしろ、面接時に質問をするほうが、やる気を認められるくらいです。
日本企業と外資系企業では、面接に対しても就職に対しても、
とらえ方が違います。

受身にならず積極的な態度で望むことが、外資系企業への就職を
成功させるカギです。

日本人は謙虚な姿勢でいることを美徳としている部分が強いですが、
海外では積極性の強い人間を好む傾向が強いですね。

外資系企業の面接ではプラスの質問をする

外資系企業の面接では、就職希望者からの積極的な質問は
大切なコミュニケーション手段であり、仕事に対する意欲の
表れでもあります。

就職希望先の外資系企業が募集しているポジションについての質問は、
あなたがその仕事をしたがっていることをアピールするのに、
とても効果的なプラスイメージの質問です。

企業についての質問もよいのですが、この場合あまりに
基本的な質問をしてしまうと、就職先の外資系企業について
何の知識もないと受け取られてしまうので逆効果です。

仕事内容に関してはもちろんですが、
「何人くらいで業務をこなしているのか」
「部署の目標や責任、どんな企業とかかわりをもつのか」など、
細かい業務内容についての熱心な質問も、プラスになる質問です。

事前にこのような面接官からプラスイメージに取ってもらえる
質問を考えておくことが必要です。

外資系企業の面接時にマイナスの質問をしない

外資系企業の面接では面接官からマイナスのイメージに
とられる質問は絶対に避けなければなりません!

外資系企業での面接では、給料・ボーナス・福利厚生・休日などに
関する質問は、マイナスイメージになりかねない質問なので、
まず避けたほうがいいでしょう。

このような質問は、仕事のオファーをもらってから、
必ず質問する機会があるからです。

特に海外にある企業であれば、契約書を見ずにサインをする
ことはないでしょうし、エージェントを通している場合は、
彼らを通して交渉することが出来ます。

また日本のように年齢や学歴によって年収を決めるという
考え方もありません。面接の時点で自分の有用さ・経験・価値を
うまくアピールすることで年収が決まります。

自分が経験したことのない業務が出来るかどうか聞かれた場合でも、
積極的な質問をすることでやる気をあらわせば、
それはプラスの質問になります。

まずは希望の外資系企業に気に入ってもらうこと、
オファーをもらうことを念頭に、面接の質問内容を
考えておくことです。

外資系企業の電話でのインタビュー面接

電話対応する女性

日本に支店がある外資系企業以外にも、最近では日本にいながらにして
海外の企業に就職することも可能になってきました。

海外にある企業に履歴書を送付し、無事に合格した場合、
直接面接ができないので、代わりに電話でのインタビュー行われます。

まずはじめに、いつインタビューの電話をかけて欲しいかという、
スケジュールを尋ねる電話がかかってきます。

そのインタビューまでにたっぷり時間をとって万全の準備をしたいのは
山々ですが、出来るだけ次の日または2日後くらいに日にちを
設定するようにします。

電話インタビューの日にちが決まったら、企業についての情報を
出来るだけ集めて、通常の外資系企業の面接を受けるときと
同じように準備しましょう。

応募職種に必要とされる知識で弱い部分があれば、
それに関しての資料も集めておきます。
出来る範囲で資料を集め、電話インタビューでの面接を乗り切りましょう!

外資系企業の電話でのインタビュー面接のコツ

日本に居ながら海外にある外資系企業への就職を希望する際、
直接面接の変わりに、本社からの電話インタビューが行われます。

この電話インタビューでの面接を成功させるための
裏技を紹介しますので、外資系企業への就職に役立ててください。

電話インタビューでは、相手にこちらの様子が見えないということを
最大限に利用するのがコツです。

対面式の面接では決してできないことですが、電話がかかる前に、
自分の資料を見やすいように並べておきます。

このとき注意しないといけないのは、紙を重ねないで並べておくことです。
まとめて積んでおくと、質問を受け、それに対する答えを探す時、
ばさばさと紙をめくる音が電話で相手に聞こえてしまいます。

そして、自分が書いた履歴書に書かれている内容は、必ず質問されますので、
履歴書を目の前に置くことも忘れないで下さい。

集めた資料のまる読みは、相手に気付かれてしまいます。
あくまでも資料は見出しのつもりで、後は自分の言葉で話します。

また顔が見えない分、声でイメージアップを図るために、
声のトーンは明るくポジティブに話すように意識しましょう。

最後に質問はないか聞かれるますので、必ず何か質問を用意しておきます。
積極的な姿勢が、外資系企業への好感度をあげる鉄則です。
そして最後に必ず、インタビューの時間を作って頂いたことに
対するお礼を言いましょう。

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