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面接形式を徹底攻略・分析

いろいろとある面接の形式ごとの攻略法について。個人面接、集団面接との違い、それぞれの注意点とアドバイス。グループディスカッション面接時のポイントなどについても出来る限りわかりやすく説明しています。

面接形式ってなんだろう?

面接

面接と一口に言っても、面接には色々な形があります。
いざ行ってみれば、予想していたのと全然違って、
それだけで緊張度合いが増してしまう、なんてことも。(^^)

初めてのことですから、それが普通です。
予想なんて出来ないですよね。

面接がどのような形で行われるかは、
事前に連絡があることがほとんどですが、
先輩から情報を得ることもできます。面接の
解らなければ、素直に聞いてみると良いでしょう。

面接のカタチは、基本的に、個人面接、集団面接のどちらかです。
集団面接では、質疑応答以外にも、
グループディスカッションやグループワークといった形式を
取る企業もありますので、対策を練っておきたいものですね。

特に、外資系の会社は、
グループディスカッションでの審査を好みます。
ディスカッションの中で人物評価をするという
慣例があるからです。

一般的な面接の進み方

一般的な面接

面接を受ける前に、一般的な面接の流れを知っておきましょう。

面接は基本的には1度、2度で終わるのですが、
特に都銀などでは、5回以上の面接が行われることも珍しくありません。

書類選考を経て、面接というカタチもあれば、
リクルーターとの接触からすでに始まっていることもあります。

一次は集団面接、2次以降は個人面接と
面接のカタチは、面接する側の目的に合わせて変化するのが普通です。
1次面接で集団面接は行う企業が多いのは、
応募者を比較し易いためと言えるでしょう。
グループディスカッションは
1次、2次で行われるケースが多く見られます。

面接は回数が多いほど、回を増すごとに、
企業の重役が出てきますよ。

スパルタンXの塔の敵を
1階から倒していくようなイメージですよね。(^^;)
ぜひとも、ボスまで辿り着きましょうね。

集団面接は面接のキホンのカタチ

集団面接

色々ある面接の形式の中でも、
一番ポピュラーなものが、集団面接です。

集団面接のメリットとしては、応募者同士を比較し易いですし、
大勢の応募者からふるいわけするには、
最も適した方法と言えるからです。
また集団の中での行動を見ることもできますので、
会社と言う組織に属する人選をするために、必要なことですよね。

集団面接は、学生が2名以上で、
面接官は1人、もしくは複数名で行われます。
同じ質問を回答させるカタチを取ります。

このとき、解答順で損得はありません。
先に言われてしまったといって、答えを変える必要はありません。
逆に、同じことを言うことになるならば、
「○○さんが言われたように〜」と続けると、
きちんと他の学生のハナシや意見も聞いているという
アピールになりますよ。

集団面接でのポイント

集団面接

集団面接の最大のポイントは、
「比較されているということを意識」することです。

集団面接の目的は、他学生との比較ですから、
比較された時に、最低限、下の評価を得ないように
しなくてはなりませんよね。

他の学生より目立とうとして喋りすぎる、でしゃばる、
自分のことばかり考えてしなうなんて、もってのほかです。
目立つからと言って、良い評価を得られることはありませんので、
ほどよくを心がけましょう。

とはいえ、全然印象に残らないのもマイナスですよ。(^^;;

意見を言う時は、他人の意見に惑わされることなく、
自分の考えたことに自信を持って発表してくださいね。
そして、自分の回答が終わったら、ただホッとするのではなく、
真剣に他の学生の意見を聞いて、あいづちを打って、
前向きに聞く態度を見せるようにしましょう。

人のハナシの中に、自分の回答を良くするヒントが隠れています。
ヒントを逃さないように、集中してくださいね。

集団の中で好印象を与えるには

集団の中で好印象

同じような服装、同じような学歴、同じような身だしなみ。
礼儀作法やマナーも、然りです。
どの学生も大体は同じように練習してくるのですから、
入室した時は基本的に、どんぐりの背比べのようなものです。

その時点で、同レベルに並べてないと、スタートダッシュは失敗です。
マイナスからのスタートになってしまうと言う事ですので
どうか身なりなどの基本的なことは、クリアしておいてくださいね。

さて、そんなどんぐりの背比べから、
自分がひとつ抜け出すにはどうしたらいいでしょうか。

筆記試験では、同じ答えをすれば、同じ点数がもらえますが、
面接で他人と同じ主旨のことを言っても、
同じ点数、同じ評価を得ることはできませんよね。

同じコトを述べるにしても、
なぜそう考えるかという経緯も重視されますし、
相手の話を尊重した上でハナシを組み立てるなどして
いかに解りやすく述べたか…などなど、
あらゆる点で評価が変わるのか面接の特徴のひとつです。

同じコトをしていては、評価は下がるばかりです。
印象を与えるには、発言ひとつにも自分だけの個性を発揮しましょう。

面接官がイヤな印象だったら

面接官

人との相性と言うのは、
面接だけに限ったことではありませんよね。

相手は、お店の店員さんだったり、
問い合わせをした電話にでただけの人だったり、
友達だったり、どこか、自分と合わない気がする人っているものです。

実際に話してみると、
それが誤解だったり、確信だったりするのですが、
最初に苦手意識を持ってしまうと、
気が乗らず、遠慮がちになってしまうものです。

面接の中でも、なんかイヤな空気を感じたりとか、
話してみるて嫌な印象を受けたりするのは、
別に不思議なことではありません。
面接では、コチラの第一印象ばかり気になりますが、
受けるほうだって面接官に対して、第一印象を得るものです。

そんなときは辛いものですが、感傷的になったり、
あからさまに嫌な態度を出さないように気をつけましょう。
あまりの屁理屈に、自分の回答に不安になる人もいるかも知れません。
あまりの反応のなさに嫌気が差すかもしれません。
そこがガマンのしどころです。たった数十分です。
頑張って、自信を持ってくださいね。

わざとそのような態度を見せている面接官もいます。
社会に出れば、色々な人と接触しなくてはなりません。
その時にどう対処するのか、見られているのかも知れませんよ。

個人面接は自己PRに最適の場

個人面接

個人面接は、面接官に対して、自分ひとりで臨むタイプの面接試験です。

一番緊張もするでしょうが、
考えようによっては、一番お気楽な方法です。

また、カンタンに言う…!!ですって。(^^;;

でも、他人の意見にキモチを左右されたり、
不安になる人にはもってこいですよね。
集団の中では、人の目が気になって思ったことが言いにくいけど、
1人なら言うしかない状況も手伝って、
自由に自分をアピールすることができますよ。(^^)

ちょっと気をつけておきたいのは、面接官が複数人いる場合に、
あまりにも緊張しすぎてしまうことでしょうか。
みんなが自分をずっと見ているというプレッシャーに負けないように、
普段から年上の人と話す機会を持つようにしておくと、
案外スムーズに乗り越えられることでしょう。

個人面接は、2次面接以降に行われることが多いのですが
それまでの面接で自分の言ったことと
矛盾が出ないようにすることも忘れないでくださいね。

アガリ症を克服しよう

面接

面接の時に、緊張しない人のほうが珍しい、ですよね。
特に初めてのときは、最高に緊張するものです。

いえ、それが普通なので、大丈夫ですよ。(^^)

ただ、問題なのは、
緊張しすぎて、本来のチカラを出せないことなのです。

面接の最初は、ドアを開けるのも緊張したけれど、
終わりに近づくほどリラックスできてくることもあります。
人は、場慣れ、人慣れしてくると、
自ずと緊張はほぐれるものなのですが、
頭が真っ白で何も覚えていないという人もいますよね。

何故、緊張するかといえば
「失敗してはいけない」というプレッシャーを
自らが自らに課しているからなんです。
そのプレッシャーが大きな緊張となり、カラダや表情が強張ります。
コレでは上手くいくはずもありません。

そんな時は「自分はこれだけ準備をしてきたから大丈夫」と、
自分を励ましてあげてください。
そして「こんないい自分をいらないと言うのなら、それで構わない」と
いっそ開き直ってください。

落ち着いて、落ち着いて、自分に言い聞かせて、
いい自分を表現できるように、後悔しなくていいように
ベストを尽くすことだけ考えてくださいね。

個人面接でのポイント

個人面接は、言ってみれば、動物園の檻の中の動物のようなもの。
アレした、コレした、全部見られています。
徹底的に観察されると言っても過言ではありません。

だったら、見てもらえるだけ見てもらいましょうよ。(^^)
こんな機会、あんまりないことですしね。

そう、こんな時こそ、ポジティブシンキングです!(^^)v

個人面接で一番大切なことは、
背伸びをせずに、等身大の自分を表現することです。
誰にも遠慮する必要はありませんから、
ハッキリと意見を述べて、自分の気持ちを伝えましょう。

誰もいないからとウソを言うのは厳禁ですよ。
取り繕うことも出来ませんし、逃げることもできませんしね。

個人面接は、2度目以降の面接で行われることが多いので
キモチに余裕が出て、リラックスしやすいのですが、
一線をこえないように気をつけて。
喋りすぎた、言葉遣いのボロが出てしまったなどは
個人面接でありがちな失敗ですよ。

グループディスカッションとは?

グループディスカッション

面接形式のひとつに、
グループディスカッションというものがあります。

この意味は、このコトバの日本語訳そのまま、
グループで議論、討論をするのですが、
日本人が苦手とする分野でもありますよね。
あまりそのような機会もないのが普通ですものね。

複数人で行われ、時間は1時間程度かけて行われます。
テーマは企業からその場で与えられ、
司会者を学生の中から募ることもあります。

なぜ、このような方法を面接に取り入れるのでしょうか?
企業のねらいを正確に捉えなくてはなりません。

グループディスカッションを行う目的は、
個人のコミュニケーション能力を測るだけでなく、
集団の中で周囲とのバランスを取れる人かどうか、
見極めるのにとても有効な方法です。

会社という組織の中で、意見を述べることも出来ない、
逆に独りよがりな意見しか述べれない、空気が読めない人は、
仕事をする上で好ましくありませんよね。

今現在、グループディスカッションを
採用試験に取り入れる企業は増えてきています。

グループディスカッションのポイント

グループディスカッションのポイント

グループディスカッションのポイントはいくつかあるのですが、
討論が目的であることを念頭に置いておいてくださいね。
結論を出す必要も、ありません。

まず、グループディスカッションは討論の場ですから、
何も言わない、討論に加わらないのは、論外です。
問題外ですよね。(^^;;

逆に、他人の意見を聞かない、聞く耳を持たない、
自分が正論と押し付けるなどの行為も、
討論をするという目的からは大きくズレています。
グループディスカッションの場を壊さないように…。

討論ですから、途中で考えが変わることがあります。
そんな時も、自分の考えに素直に従って、
流れに身を任せつつ、考えを組み立てていきましょう。

会社はチームプレーですから、
時には、人の意見のフォローに回るのも、好印象です。
みんな、自分が、自分が!ってなってますしね…(^^)

必ず、長々ともっともらしい意見を述べる人がいるものですが、
そのマネをする必要はありません。
そういった人に惑わされることなく、
自分は「解りやすく簡潔に」を心がけてくださいね。

余計なパフォーマンスはNG

面接で行われるグループディスカッションでは、
司会者を参加者から募ることがあります。

この時に、ヤル気を見せるために、勢いよく手を挙げて、
何も出来なかったでは最高にカッコ悪いですので、
やると言うのならば、しっかりと役目を務め上げてください。

司会と言うのは、簡単そうに見えて、非常に難しいのです。
全体をまとめて、場の舵取りをする役目ですので
経験も、度胸も、度量も必要です。

やる気は認めますが、無理に背伸びをしないように。(^^)

大きな声で発言しよう、最初に発言しよう、
発言の数で勝負しよう、目立つ発言を心がけよ、などなど、
グループディスカッション攻略には
色々な手段が挙げられていますが、
全て自分に当てはまるものと捉えてはいけません。

パフォーマンスは目立ちますが、
イコール、評価が高いわけではないのです。

グループディスカッションの目的を
もう一度、見直すべきですよね。

よく出されるテーマで練習しておこう

グループ

グループディスカッションの御題は、気になりますよね。

一概にコレとは決まっていないのですが、
大体、出される御題は絞られています。

一般的に、学生時代のことや、
社会情勢、社会的な問題についてのテーマが出されます。

時には「そんなことどうでもいいんじゃないの?」と
感じるテーマが出されるかも知れませんが
だからって、無関心で参加しないなんてことないように。

素直に「どうでもいいです」とも、言わないでね…(^^;;

考えたこともないようなことなら、
他の人の意見を聞きながら、自分の意見も述べつつ、
話の流れをフォローし、まとめる発言に徹するのも策です。

グループディスカッションの練習は
何も、実戦形式でしかできないわけではありません。
日々のテレビやニュースなどを見ながら、
その問題に対して自分はどう考えるのかと言うことを、
その都度、挙げて、まとめるのです。
人に疑問を投げかけて、意見を聞いてみるのも良いでしょう。

テレビをボーっと見てないで
「なぜ?どうして?」と思うことから始めましょう。
理論的な思考を鍛える絶好のチャンスですよ。

グループワークとは?

グループワーク

グループワークってご存知でしょうか?
グループディスカッションと同じく、集団で行われる面接方法です。

グループディスカッションが、集団で討論を行うのに対して、
グループワークは問題提起をして、1つの結論を出させるのです。

もっと解りやすくまとめると、
グループディスカッションには結論がありませんが、
グループワークには、最終結論が求められます。

それぞれが違う考えを持っているのですから、
協力してひとつの答えを出すのはとても難しいことです。
しかしながら、仕事をする上では、
どうしても必要な能力であり、作業ですよね。
1つの目的を成すために、お互いの役割分担も必要になってきます。
そんな時に誰がどう動くのか、フォローできるのか、
企業としてはとても興味がありますよね。

グループワークでは、そんなことも見られるワケですね。
より、会社の実務に近い形式と言えますよね。(^^)

プレゼンテーション面接とは?

プレゼンテーション

最近増えてきている面接方法のひとつに、
プレゼンテーション面接があります。

面接ひとつとっても今の学生さんは大変ですよね(^^;;

会社に勤めれば、プレゼンテーションの機会は数多くあります。
業種にもよりますが、自分の意見をまとめて
人前で発表するなんてこと当たり前にやりますから
ひとつの鍛錬だと捉えて前向きに取り組んでくださいね。

方法としては、与えられたテーマに対して、
自分の意見をまとめて発表します。
テーマがもらえるのは当日だったり、前日だったり…。

人に説明をする時のポイントとしては、
自分が、まずそのテーマに対して十分に理解を深めておくことです。
自分が解っていなければ、人に説明するのはムリですよ。

発表に使えるツールも確認しておいてくださいね。
最近ではパワーポイントは使えて当たり前ですからね。

わ、今「ソレ何?」と思った方!かなり危険ですよ…(--;;

もし、時間内で終わらなかった場合は
1分ぐらいが限度ですが、ダメもとで、延長を懇願してみてください。
意外に認められますが、時間内で終わらせることが
まず必須条件であることを忘れずに。

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