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エントリーシートの書き方とポイント

履歴書、職務経歴書と同じぐらい重要な書類であるエントリーシートの書き方の注意点とアドバイス。人事担当者が読みやすい、興味を引くことができるためのコツなどをやさしく解説。

エントリーシートとはどういう書類

ビジネスマン

過去に就職活動をした人なら、
エントリーシートって何?と思われることでしょう。
そうなんです、エントリーシートが登場したのは、つい最近のこと。
今では当たり前になっていますが、
何なのかか知らない諸先輩方も、たくさんいるんですよ。

少し前までは、会社説明に参加する場合は、
資料請求ハガキだったり、電話で直接問い合わせだったのですが、
最近はそれに代わるモノがエントリーシートなのです。

エントリーシートとは、エントリーの訳そのまま
「参加・登録する」という意味があります。ESと略します。

会社説明会に参加したければ
「応募締切日までにエントリーシートを送付する」
これで、参加資格を得ることができます。

エントリーシートは、インターネットや、
官製はがきでの請求、会社訪問などで入手することができます。
誰でも入手できるものなので、
入社のチャンスが広く開かれているということになりますね。

エントリーシートは書類審査のひとつ

エントリーシートは、会社説明会への参加資格を得るために
とりあえず出すものではありません。

とりあえずでは、
参加資格をもらえない可能性も出てきます。(^^;;

なぜなら、企業はエントリーシートの内容から、
企業にあう人物かどうかを判断して、審査しているからです。
応募条件を満たしているかどうか、
就職担当者がきっちりチェックするものなので、
一切手を抜くことができませんよ。

とはいえ、エントリーシートだけで、
応募者の優劣が付けられるわけではありません。
あくまで、いち提出書類にすぎないのですが、
記載内容を誠実に解答することが重要なのです。

エントリーシートの内容から、推薦を受けるカタチもありますよ。

それだけ企業がエントリーシートを
しっかりと見ているということですよね。(^^)

そんな書類ですもの、自己アピールのチャンスだと思って
頑張って楽しんで書いていきましょう!

設問を正確に読み取り的確で簡潔に答える

エントリーシートの様式は様々で、企業ごとに違います。
企業が知りたいことを箇条書きにして設問が用意されているので、
それに答えていくだけ…

カンタンに言いすぎでしょうか?(^^;;

エントリーシートは、面倒と言ってしまえばそれまでですが、
考えようによっては、企業が知りたいことを提示してるので、
何を求めているのか察することが出来ますよね。

ということは、質問には企業の意図があります。
採用担当者が何を知りたいのか、なんと書いたら一目置かれるのか、
よく読んで考えましょう。

とはいえ、堅苦しい文章や、おべっか、
知識をひけらかすことを書くのではありません。
うまい文章よりも、いかにわかり易く書くかは
見てもらうために、重要なポイントです。

採用担当者のことを少し想像してみてください。
何百枚と書類に目を通すワケですから、
読みたくなくなるようなモノを提出しないように
しなくてはならないですよね。

自分のコトバで自分を表現する

自信満々のビジネスマン

エントリーシートは、自分の思いや考え方を思う存分記入でき、
企業に確実に見てもらえる、素晴らしいシートです。

就職活動中はそんな風に考えるような
心の余裕はないかも知れませんが、
考えようによっては、自分の気持ちを伝える
最高のツールであるといえるでしょう。

エントリーシートは
何十人、何百人という人数の応募者から提出されます。
よく似たくだりも出てくることでしょう。
よく似た言い回し、表現が出て当たり前です。

しかし、採用担当者は1枚1枚目を通し、
評価し、比較し、検討していくわけですから、
そのようなことでは、普通、特徴のない、無難、ありきたりという、
「まぁ普通」という評価しか得ることができません。

エントリーシート記入の最大のポイントは、
いかに自分の言葉で思いを伝えるかと言うことです。
たった一文、一言でも、脳裏に残る言葉があるでしょう。
オリジナリティのある文章で熱意を伝えることは、
とても大切なことなのです。

エントリーシートにサンプルはない

何か書類を書くときに、どうやって書くのかなぁと例を探す、
ほら、検索したでしょう〜。

「エントリーシート 書き方」とか。_ヾ(・・*)

いくつかサンプル出てきますよね。
回答例など載っている本もあります。

でも、エントリーシートに例を求めてはダメですよ。
自分のコトバで書かなくてはいけないのですから!

丸写しなんてとんでもないですよ…!!(゚Д゚ノ)ノ

参考までに見るのはアリだとしても、
サンプルの文章を少し代えたぐらいでは、見てもらえたとしても、
面接で突っ込まれた時にどうにもなりません。

そうなんです、面接でも、もちろん使いますから…!!

もし写していたら、面接で間違いなくボロが出ますよ。
書き言葉と、話し言葉や表現、考え方はかけ離れないものですから
安易にサンプル、例文を使うのは避けましょう。

いや、その前に、見抜かれるかも知れないです。
百戦錬磨の採用担当者を甘く見てはいけないですよ。

文章を書く基本ルールを確認しよう

エントリーシートは自分で書かなくてはいけないということで、
例はないとしても、文章の基本的な組み立て方を
おさらいしておきましょう。

・「です。ます。調」「だ。である。調」は統一する
・送り仮名を統一する(分る・分かるなど)
・読み易い分量を心がける
・誤字脱字には注意を払う
・事例や具体的なエピソードは効果的
・数字や固有名詞を有効に使う
・ポイントを絞った短い文章を組み合わせる
・客観的な表現を心がける
・結論を前に持ってくる(理由は後述)
・切り貼り修正はしない

当たり前のことばかりですが、何枚ものエントリーシートを
見る側の立場になって、自分のエントリーシートは見たいものか、
そうでないかしっかりチェックしなくてはなりません。

自分でも読みたくないようなエントリーシートは、
どこが悪いのかしっかりと検討して、
提出できるカタチに作り上げてくださいね。

就職活動のための文章の書き方

履歴書を書くのに失敗

履歴書やエントリーシートを書くに当たって、
本当に文章を書くことばかりだなぁ…prz
と、イヤになる人もいらっしゃいますよね。

誰もが文章を書くことが好きだったり、上手く書ければいいのですが、
そうは問屋が卸さないということで、
ここでは、少しだけ文章を書くコツを紹介しておきます。

履歴書を書くときは、まず自己分析をしっかり行なって、
自分の書くことに確信を持つことが大切です。
そして、履歴書を書くにあたっては
志望する企業の情報はとても重要になりますので、
情報収集を怠らないようにしましょう。

文章を書く上のテクニックとしては、短い文を繋げること、
漢字だらけ、ひらがなだらけにしないこと。
そして、自分が書き易い文章のリズムに乗ることなどが
挙げられます。

文章の勉強には、読書もオススメです。
表現の仕方、漢字、言い回しなど勉強になりますし、
本にまつわるエピソードや、ボキャブラリーも増えます。
ハナシのタネもたくさん得ることができますよ。
新聞を読む時も、飛ばし読みをせず、時間をかけてでも、
調べながら読むことで力がぐんとつきますよ。

読みやすい文章のコツ

キレイな字の女性

エントリーシートや履歴書は、
誰かが読むということを意識して書かなくてはいけません。

書く内容ばかりにキモチが行ってしまって、
読まれることを意識していないモノを作っている可能性は
大いにあります。

特に気をつけたいことを上げておきますので、
一度、自分の作った書類をチェックしてみては
いかがでしょうか?(^^)

・黒いペン以外のものを使っていない。
・女性は小さい文字になりがちなので、大き目に。
・!や?を使用しないこと。
・アンダーラインや太い文字で強調しない。
・空白スペースは目立たないように、埋めすぎないように程よく。
・イラスト、漫画の記入はしない。

あと「5W1H」!いつ、誰が、どこで、何を、どのように、なぜ…
これ、キチンと意識できていますか?

イラストなどの作品をどうしても見てもらいたいなら、
エントリーシート本体とは別紙にするべきです。
また作品などは、写真に納めたり、
面接の時に見てもらうなどの方法もありますが、
担当者にその熱意を伝えて、どうしたらいいかと
指示を仰ぐのもひとつの手でしょう。
あまりにも常識を逸脱して、
悪い意味で目立つことのないようにしましょう。

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