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職務履歴書の書き方とポイント

転職時に履歴書と同じぐらい重要視される職務経歴書の書き方、作成方法について解説していきます。いかに見やすいように構成するべきか?経歴の並べ方など職務経歴書の注意点とアドバイス。

職務経歴書とはどういう書類

OL

しょ、職務経歴書?ええっ?!そんな書類あったっけ?!
アルバイトの経験でも書き連ねないといけないのかな…!!

いえいえ、そんなことありません。
新卒採用の方には関係のない書類ですので安心してください。

職務履歴書はフリーフォーマットで、ちょっと高度な書類です。
まだ社会の荒波にもまれていない新卒の方に、
コレを書けと言うのは、荷が重いかと。(^^)

いえ、いずれ書く機会が訪れた時には、
しっかりと自分の文章が書けるほどの
自信と実力を身につけていることでしょうね。(^^)

そう、この書類は名の通り、職務の経歴を書く書類で、
転職者が就職活動に使う書類のひとつです。
履歴書では、職歴の欄に細かく実績を書くことは不可能ですから、
仕事のついての書類を別に用意することになります。

書類はA4サイズで、多くても2〜3枚。
履歴書とは違い、手書きよりパソコンなどを使って
キレイに作成するのが望ましいです。
枚数も、文字数も多すぎても嫌われますので、
適当な枚数と文字数を心がけましょう。

企業から求められなくても、自分で作成して出すのが一般的です。
転職は自分をいかに売り込むかが勝負の分かれ目になりますので、
どうしても必要な書類となりますよね。

記載する項目を自分で決める

職務経歴書に決まったフォーマットはありません。
自分で書きたいこと、アピールしたいことを記入します。

色々なサイトで用意されているテンプレートを
ダウンロードすることはできますが、
自分が一番アピールしたいことを多く見てもらえるように、
自分なりに作成していくのがベストです。

名前、住所、日付、連絡先の他に、
記載する基本的な項目の例としては、

勤務した会社名・業種、所属部署、職種地位、担当業務などを
いつからいつまでの期間も日付で記入します。
具体的な部下の数や、得た資格、技能、
仕事の内容もわかりやすく記入しましょう。

昇進・昇格や表彰・受賞履歴も
アピールできる項目ですから忘れずに。(^^)

この他、自己アピール、志望動機、入社してできること、
今もっている技能を生かしてやってみたいことなどを、
解りやすくまとめましょう。

いかに経歴を解りやすく並べるかも重要

色々な部署を転々としたり、転勤、転職などが多かったりすると、
職務履歴書に記載する内容もおぞずと増えてきます。
そんな時にただ、つらつらと書き連ねていては、
企業としてはその人に対して、何の魅力も感じず、
採用を決めることなどありえません。

たった数枚の書類ですが、自分の持っている能力を
存分にアピールできるのですから、
気を抜くことのないように書いていきましょう。

数ある経歴を解りやすく見てもらうために、
職務経歴書のスタイルには大きく分けて2つの種類があります。

1つは、時系列で職歴と経験を並べる方法です。
スッキリしていて、見やすいのですが、
転職が多い場合は、行数が増えてしまうので、
転職が多いこともアピールして、ダラダラした印象も受け易くなります。

もうひとつは、時系列を無視して、
自分の得意分野から順に並べる方法です。
特に、欧米ではこのスタイルが好まれるようですが、
このスタイルは専門職などで、特殊な技能を
よりアピールしたい場合にのみ、効果的であると言えます。

職務経歴書の見本

職務履歴書は自分のお品書きを書くつもりで

職務経歴書は、自分が自分を売り込むための、
いわば自分のメニューにあたる書類です。

自分はこんな仕事をしてきて、こんなことができる、
だから、この仕事をやりたいんだ!ということを
アピールするものなのです。

ですから、例えば、単純に、飲食店勤務経験アリと書く場合でも
役職と、得た技能、お店でのランクなども
併せて紹介するのがベターです。

お店のメニューでもそうですよね。
ただ「カルボナーラ」と書かれているより、
「地鶏卵とイタリア最高級パルメザンの削り立てをふんだんに…」
このような、どんな〜という情報が書き添えられていると、
より美味しそうに思えて、注文したくなるものです。

辞職と書くにしても、ただそれだけではナンセンスです。
例えば、メニューの製作をする上で、
調理師と栄養士の資格を取るために一度退職しました…などの、
前向きな辞職理由は、良い評価を得ることが出来ますし、
資格を持っていることも同時にアピールすることが可能です。

いかに「会いたい、欲しい」と思わせるかがポイントですよ〜!

見やすいフォーマットで工夫しよう

最近では、一家に一台パソコンが
当たり前の時代になってきましたね。
そして、使えることも当たり前になってきました。

大丈夫ですか?普通に文字入力できますか?
文書作成ソフトは、ある程度使えますか?

職務経歴書は数ある書類の中でも、フリーフォーマットで、
その上パソコンで文書作成したものが好まれます。
使うソフトはエクセルやワードが一般的でしょうが、
共通して言えるのは、文書作成ソフトが
それなりに使いこなせるかどうかの証明にもなるワケですね。

最近では、パソコンを使わない企業を
見つけることの方が大変なほど普及しています。
新卒ならまだ許されるとしても、
中途採用なのにパソコンが使えないのは、
大きなマイナス要素になってしまいますよね。

職務履歴書は、ただ、箇条書きで提出するのも悪くはないのですが、
キレイに枠組みを取り、レイアウトを整えて
表を使って見やすく、解りやすく作成するのも、
重要なセールスポイントとなることでしょう。

職務経歴書のメリットを生かそう

職務経歴書のメリット

職務履歴書は一口に言ってしまえば、とても面倒な書類です。
過去の業務を思い出し、イヤな上司や部下のことまで
思い出すかも知れません。

けれども、職歴や経験、資格、スキルは、
再就職、転職にあたっては何よりの武器になります。
即戦力になれること、間違いなく貢献できる能力がある人材を
企業は欲しがりますので、職務経歴書があれば、
しっかりとアピールできるのです。

職務経歴書の最大のメリットは、様式がないこと。
好きに好きなだけ書けるので、
自分のアピールしたいことをより多く、
派手に伝えることができます。

また、職務経歴書は面接でもモチロン使います。
突っ込んでもらえるような内容を心がけましょう。

その特性を利用して、ライバルに差が付く
、自分だけのお品書きを作ってみてくださいね。

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